植田めぐみさんは、富士山頂から撮った写真を毎朝アップしている写真家です。
アメブロでは「mush(マッシュ)」という名義で、富士山頂の写真とブログを更新されています。
植田めぐみさんの富士山歴は長く、しかも富士山頂で日常生活を送られています。
いったい、なにが植田めぐみさんを富士山頂暮らしに踏み切らせたのでしょうか。
今回は、毎日富士山頂の表情を写真でアップしている写真家植田めぐみさんのプロフィールや経歴、富士山頂での暮らしをする理由をご紹介します。
植田めぐみ(mush) 写真家 のプロフィール
ここからは、写真家植田めぐみ(mush) さんのプロフィールをご紹介します。
氏名 | 植田めぐみ(うえだめぐみ) |
生年月日 | 1977年4月26日(45歳) |
出生地 | 静岡県榛原郡 |
好きなもの | キノコ |
高校3年生 | スノーボードにはまる |
植田めぐみさんは、静岡県出身なので富士山を日々身近に感じる暮らしを子供の頃から続けていました。
きのこが大好きなので、運営しているアメブロなどで”mush(マッシュ)”とネーミングをしているのですね。
SNSでは、マッシュ・mush(マッシュ)・mushphotoの3種類あります。
SNSでは、アクティブな面も発信していますよ!
保護猫活動もされていて、引き取った子達との暮らしも楽しまれています。
植田めぐみ(mush) 写真家 の経歴
ここからは、写真家植田めぐみ(mush) さんの経歴をご紹介します。
28歳 | スノーボードカメラマンとして活動開始(前職はエステティシャン・ホテルマンなど) |
2010ー2014 | 富士山頂上にある山小屋で仕事をする ※毎日の富士山頂からの景色、生活を写真に撮り続ける |
2015ー2016 | 富士山御殿場口新五合目トレイルステーション ※安全啓発・登山情報発信活動 |
2017ー | 富士山浅間大社奥宮勤務 ※SNSを利用して富士山頂上の情報発信 |
植田めぐみ(mush) さんが、スノーボードカメラマンとして活動するきっかけは、28歳のときデジタル一眼レフを購入したことにあるのだそう。
しかし、ここからまたスノボ写真家から富士山頂で写真を撮るきっかけがありました。
リゾートホテルで仕事をしていたときの同僚に、富士山の景色はすばらしいと聞き富士山に興味を持ったこと、プロ・スノーボーダーが富士山に感動していた姿。
これらの出来事が、静岡県が地元の植田めぐみ(mush) さんが、富士山の魅力を再確認したきっかけとなった出来事のようです。
植田めぐみ(mush) 写真家 が富士山に住む理由とは
写真家植田めぐみ(mush)さんが富士山に住むのは、何が理由なのでしょうか。
富士山登山をする人に、富士山は美しいけれど安全に登山する必要性を伝えなければと考えはじめたことにあります。
富士山頂で日常を送っているからこそ、痛切に感じることだったのでしょう。
それは、登山で訪れる人とは違う感覚があると推察できますね。
登山でたまに訪れる場合は非日常で、お天気が良ければ「楽しい登山で美しい景色だった」になります。
しかし、天候が悪いときの山は、とてつもなく厳しい場所に変わります。
美しい富士山だからこそ、安全に登山をしてもらいたい。
それには、日々を過ごしているからこそ分かる情報を届けたい。
そんな気持ちで、毎日SNSで情報を発信しているのかもしれませんね。
植田めぐみ(mush)写真家のwikiプロフィールや経歴富士山に住む理由まとめ
今回は、富士山頂に住む写真家植田めぐみ(mush)さんのプロフィールや経歴・富士山に住む理由をご紹介しました。
植田めぐみ(mush)さんの地元は、静岡県ですから富士山はいつもそこにあり、珍しい存在でも何でもなかったわけです。
しかし、かつての同僚からその魅力について知り、改めて富士山と関わるようになり現在は富士山頂に住むようになりました。
そして、富士山頂にいるからこそ分かる情報を登山者のために毎日発信しています。
これから、どんな富士山の写真が増えていくのか楽しみにしたいと思います。
植田めぐみ(mush)さんSNS
- Twitter:マッシュ(植田めぐみ)
- Instagram :mush(Megumi Ueda)
- Ameba:mush(マッシュ)