フリップ芸人の堀川ランプさんの昆虫好きは、知る人ぞ知るところです。
しかし、堀川ランプさんの昆虫好きは「趣味」のレベルではなく、研究レベルなのだとか。
昆虫にくわしいので、コラムインタビューも受けていて、昆虫に関する記事の執筆や監修をしています。
普段は、ピン芸人としてネタ作りやライブ活動をしています。
今回は、芸人堀川ランプさんの昆虫好きにスポットをあててみました。
- 堀川ランプは昆虫好きでイラストも得意
- 堀川ランプは昆虫好き出版もしている
- 堀川ランプは昆虫好き大学院で研究経験あり
- 堀川ランプは昆虫好きプロフィールや経歴
堀川ランプは昆虫好きでイラストも得意?
堀川ランプさんのフリップ芸です。
おなじみフリップ芸なので、イラストが欠かせないですよね。
ネタにするため、短時間で書き上げたイラストです。
「意味の分かる」イラストにするには、省略するところしないところのさじ加減が難しいです。
説明と、イラストを見て意味が分からないと「なんのこっちゃ」になってしまいますのでフリップ芸も準備が大変です。
昆虫関係のイラストの依頼も受けている、イラストも得意な堀川ランプさんです。
堀川ランプは昆虫好きで出版もしている
堀川ランプさんは、昆虫の本を出版しています。
引用元:Amazon
大人になってからインセクトフェア(昆虫展示会)で出会った、海外のゴキブリに一目惚れして”飼う”ことに。気づけば、どんどん増殖を続け、その数じつに500匹以上。ゴキブリと1つ屋根の下で生活する衝撃の実態とは――?
引用元:Amazon
なんと、海外のゴキブリを「飼育」していたのですね。
しかも500匹以上です!
想像もつかない数ですが、ゴキブリを500匹飼育している光景はどんなものなのだろうかと、怖いもの見たさで見てみたい気もします。
堀川ランプさんの著書、「昆虫芸人の生き残り戦略 ~ゴキブリを500匹飼育する男~ 【売れてない芸人(金の卵)シリーズ】」Kindle版はAmazonですぐに読めます。
いったい、どのような実態が発見されたのか興味がありますね。
ゴキブリを500匹飼う昆虫芸人、堀川ランプさんはどのようなプロフィールなのでしょうか。
堀川ランプは昆虫好き大学院で研究経験あり/プロフィールや経歴
堀川ランプさんは、大学院で昆虫の研究をしていました。
ここからは、堀川ランプさんのプロフィールをご紹介します。
堀川ランプのロフィール
氏名 | 堀川ランプ |
本名 | 堀川 龍志(ほりかわ たつし) |
生年月日 | 1992年4月2日(30歳) |
出身地 | 新潟県 |
身長 | 169㎝ |
趣味 | 昆虫の採集と飼育・料理 |
特技 | 昆虫と変形菌に詳しい、イラスト・図画工作(他の芸人の小道具作成の依頼を受けることもある) |
資格 | 浄土真宗僧籍・上級救命技能認定取得 |
出身高校 | 新潟県立新潟南高等学校 |
最終学歴 | 日本大学大学院生物資源科学研究科修士課程修了 |
堀川ランプさんは、日本大学大学院生物資源科学研究科修士課程修了となっています。
日本大学生物資源科学部とは、どんな学部なのでしょうか。
生物資源科学部では、微生物を含むあらゆる生物及び生物を起源とするすべての物質の生産と利用、生命の仕組みを学びます。
DNAなどの分子レベルの研究から、植物や動物の生態、森林や海洋の資源、食物品の製造、そして環境から流通までを総括的に学び、これらの幅広い分野のほぼ全域をカバーする11学科と獣医学科を設置しています。
引用元:生物資源科学部ホームページ
生物系の研究一直線のような学部ですね。
獣医学も学べる学部です。
2016年に、修士課程2年でしたので2017年3月に生物資源科学研究科修士課程を修了しました。
大学時代は、生物資源科学部落語研究会に所属していました。
堀川ランプの経歴
2017年 | 「THE VERY BEST OF FREE〜フリー芸人最強決定戦〜」第3位 |
2018年 | 「TOP-1 グランプリ 2018」フリップ芸、パワポ、映像、モノマネ部門、準決勝進出 |
2018年 | 「THE VERY BEST OF FREE 2018」準決勝進出 |
2019年1月 | ラフィーネプロモーション所属 |
堀川ランプさんは、以前「白玉ランプ」というコンビを組んでいました。
芸名の由来は、そのコンビ名から来ています。
白衣を着る芸風は、やはり研究生活を送ってきたため、馴染んでいる格好が落ち着くのではと推測しています。
堀川ランプは昆虫好きイラストも得意?プロフィールや経歴まとめ
今回は、昆虫好き芸人堀川ランプさんのプロフィールや経歴、どれくらい昆虫好きなのか分かる出版した本や、得意なイラストなどについてご紹介しました。
大学院修士課程修了ですから、昆虫の知識は豊富に堀川ランプさんに蓄えられていますね。
現在も、昆虫好きを生かした活動をされています。
その専門性の高さから、コラム依頼やインタビューのお仕事も来ています。
これからも、昆虫好きを深堀するお仕事を楽しみにしています。