鉛筆の芯を使って、見事な彫刻をする鉛筆彫刻人をご存じでしょうか。
鉛筆彫刻といわれ、1㎝以下の芯を舞台にシロイさんの彫刻の世界が堪能できます。
最近は、鉛筆の芯をけずることもあまりなく、どうかすると鉛筆を使わない場合も多いですね。
その鉛筆の芯を専用の道具で削り、さらに芸術ともいえる領域の作品を作り続けるシロイさんや、ほかの鉛筆彫刻作家さんをご紹介します。
鉛筆彫刻人シロイプロフィールは?
鉛筆彫刻人シロイさんのプロフィールをご紹介します。
氏名:シロイ
出身地:新潟県
職業:鉛筆彫刻人
シロイさんの本名や年齢などは公表されていません。
鉛筆彫刻を始めたのは、2015年に偶然テレビで見た鉛筆彫刻がきっかけだったそうです。
独学でここまで作りこめるのは、すごいですね。
鉛筆彫刻人シロイ作品歴は?
鉛筆彫刻人シロイさんは、地元新潟愛も強く関連した精巧な作品を作っています。
新潟出身VTuber越後屋ときな
マルダイ
アルビレックス新潟
地元をこうやって表現してくれると、公式Twitterなどに掲載したくなりますね!
鉛筆彫刻人シロイさんは、鉛筆で文字が彫刻されていることにインスパイアされたそうです。
鉛筆彫刻人シロイ作品制作過程
鉛筆彫刻人シロイさんは、どうやって作品を作っているのでしょうか。
この動画を見ると、鉛筆の芯にどうやって彫刻をしているのか分かりますね。
しかし、鉛筆をナイフで削るのも一苦労だった自分には神業にしか見えません。
鉛筆彫刻人はほかにもいる
鉛筆彫刻人シロイさんのほかにも、鉛筆彫刻をされている方々をご紹介します。
鉛筆彫刻家山崎利幸
ドラマの広告にも使われた鉛筆彫刻を作ったのが、鉛筆彫刻家山崎利幸さんです。
当時(2016年)番宣に鉛筆彫刻を使ったと、評判になりました。
鉛筆が仕事道具のドラマでしたから、鉛筆彫刻で番宣とはしゃれてますよね。
山崎利幸さんが鉛筆彫刻に魅力を感じたのは、アメリカの彫刻家がきっかけだそう。
やはり、文字を得意とされています。
えんぴつ彫刻家ひらたそうし
本業は作業療法士のひらたそうしさん。
海外の作家が鉛筆彫刻を作成しているのを見たのをきっかけに、鉛筆彫刻にはまったそうです。
ひらたそうしさんは、勤務後に作品制作をアトリエでしています。
作品オーダーもされていますよ!
⇒https://sohshihirata.thebase.in/
鉛筆彫刻人シロイプロフィールや経歴・鉛筆彫刻作家とはまとめ
今回は、鉛筆彫刻人シロイさんのプロフィールや経歴、鉛筆彫刻作家さんをご紹介しました。
鉛筆彫刻人シロイさんは、主に新潟で活動されており、地元企業などを鉛筆彫刻で表現されていましたね。
また、ドラマの番宣や本業終了後コツコツと作品制作をされている作家さんもいて鉛筆彫刻の可能性が感じられます。
しかし、どの作品も超絶技巧のオンパレード。
凡人の自分にはとても真似できない神業の作品ばかりで、そばでじっくりと鑑賞してみたいと思っております。