赤ちゃんのための防災用品リストアップ!非常時持ち出し編

災害はいつ起こるか予測ができません。比較的、予測可能な台風も気圧や偏西風の関係で最初の予想とは大きく違った進路になることもしばしばあります。今回は進路を外れるから、と安心していると直撃になることも。また、地震も予兆現象などあるのではないかといわれますが基本的に予測は不可能です。あとからいろいろな現象を照らし合わせて、あれは多分予兆だったのでは?というお話はありますがどれも確実性のあるものではありません。
いざという時に慌てないで、というのは無理です。しかし、それなりの準備ができていると多少なりとも落ち着いて行動ができるのではないかと考えます。そんなとき、ご家庭に赤ちゃんや幼児がいらっしゃる場合、保護者の方が落ち着いて行動ができるよう、事前に赤ちゃんや幼児用の非常用持ち出し袋を用意しておくとよいでしょう。
大人と赤ちゃんでは当たり前ですが必要な物品は違います。この記事では、まずは非常時に持ち出すための赤ちゃん非常用防災グッズをご紹介します。
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赤ちゃんのための「防災用品非常時持ち出し用」は何が必要?

赤ちゃんは、これがないとうちの場合は困る、というグッズは必ず用意をしてください。代替の聞かないものである場合もありますね。そういう場合もすぐに対応できるよう、予備を準備しておくとよいでしょう。

そして、万が一避難所生活になった場合に入手ができるかできないか。避難所生活はご存じのとおり様々な年代の人が集まります。赤ちゃんも子どもも人数が多く、避難所によって入手できるものもバラツキがあるでしょう。そこも考慮に入れ準備をしておくと安心です。

避難時に必要な赤ちゃん防災用品

災害時に非難する際に最低限必要なものをまとめました。

食料品

①便利な液体ミルクやスティックタイプだと手軽に作れます。
②飲料水はミネラル含有量の少ない軟水がミルクを作るのにも向いています。
・硬水はミネラルが多く含まれるため体調をくずす原因にもなります。
③離乳食やおやつは普段食べ慣れている物や大好きな物を用意しましょう。
・そのまま食べられるレトルトや瓶詰めを。普段から慣らし食べをしておくとスムーズです。
④使い捨ての使い捨てのスプーン、コップやお皿は片付けの手間がありません
・普段使っている同じタイプのスプーンなどを用意しておきましょう。
⑤哺乳瓶は使い捨てやプラスチック性など手軽に使える物を用意します。

衛生に関するもの

①紙おむつは月齢によりサイズの違いを考慮して用意します。
②おしりふきは多めに。赤ちゃん用のものは他のことにも使えます
・手や体をふくこともできます。
・多めに用意しておきましょう。
③ビニール袋はマチがあり大きさに少し余裕がある防臭加工がされている物を選ぶと幅広く使えます
・避難場所にはすぐに届かないという想定でいましょう。あらかじめ1週間分用意をしておくと安心です。
④バスタオル
・布団や赤ちゃんのおくるみ、オムツ替えにも代用できます。

保険証など

①母子健康手帳のコピー
②保険証のコピー
③医療証等のコピー

その他着替えなど

①だっこひも
・抱っこひもだと赤ちゃんを前にだっこでき様子がを見ることができます。リュックを背中に背負うようにしましょう。
・長時間立っていなければならない場合に赤ちゃんの様子を確認できるので安心です。
②着替え
・服はかなりかさばります。圧縮袋で体積を減らしておくとバッグ内にスペースを確保できます。
③使い捨てカイロ
・寒い時期にミルクを温めることができます。何個か用意しておくと便利です。
④おもちゃ
・普段から使っているおもちゃを。いつもあるおもちゃがあると赤ちゃんは安心します。

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防災グッズを詰めたリュックは赤ちゃんをだっこするのと同時に持ち運ぶことになります。普段の行動パターンを念頭に入れて用意しておきます。重くなりすぎて、素早く動けないと大変ですから、重さを確認しながら必要なグッズの優先順位を決めましょう。

オムツは代用もできます

避難場所でどうしてもおむつが足りなくなったときは、ナプキンやタオルでもオムツとしての機能は果たせます。その際には、オムツカバーがあるとタオルなどの上から覆うことができるのでカバーもあるといざという時にも安心かもしれません。

外出時のバッグにもまさかの備えがあると慌てない

日頃使っているバッグにも少しだけでも赤ちゃん用のグッズがあると安心です。

着替えや母子手帳や保険証などの貴重品や、オムツセット、ミルクセット、普段から食べているお菓子になどがあると外出時に不意に襲ってくる非常事態にも焦らなくてすみます。
オムツがあるとどうしても大荷物となってしまいますが、それでもあると安心しますね。赤ちゃんは側にいる人の感情を素早く感じ取りますから準備ができていることも安心に繋がります。
服などは圧縮袋に入れておきましょう。

オムツなど月齢によってサイズが変化する物はこまめに確認をする

盲点になりがちなのが、オムツや下着、靴下のサイズです。新生児期と6カ月の赤ちゃんではオムツのサイズもまったく違います。例えば新生児期のサイズそのままにしていて、実際使用したのが3カ月後だったりすると、そのオムツは小さすぎて使いにくいものとなります。ちゃんと月齢にあったサイズを忘れないでチェックしておきましょう。

新生児から1才までの伸長体重の目安

 

生後1~3ヶ月頃 身長:約44cm~55cm 体重:約3kg~6kg
生後3~5ヶ月頃 身長:約55cm~65cm 体重:約6kg~9kg
生後5~12ヶ月頃 身長:約65cm~75cm 体重:約9kg~11kg

 

おむつサイズ(メーカーによっておむつサイズの大きさに違いがあります)

 

新生児用 生まれてから一カ月くらい
Sサイズ 生後1~3ヵ月
Mサイズ 生後3~15ヵ月
Lサイズ 生後12~36ヵ月
LL(ビッグ)サイズ 36ヵ月以上

 

月齢によるサイズの大まかな目安となります。メーカーによってもサイズの規定は違いますし、赤ちゃんによっても成長の違いがありますので個々に合ったサイズを選択してください。

 

まとめ

いつ起こるか分からない災害だからこそ、普段からの備えが大事になってきます。特に赤ちゃんを抱えているときこそ、前もっての用意がそれからの非常時の生活の安心につながります。普段何気なく使っておるものが手に入りにくい状況になる可能性もあります。一時避難時にも少しでも赤ちゃんと穏やかに暮らせるよう普段の生活に避難グッズの用意も取り入れていきましょう。

 

 

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